初診の方の予約時間、2回目以降の予約、又、
簡単なお電話でお答えできる症状については、お電話でお受けします。
問診表にご記入頂きます。
とても大切な部分です。はじめての方は緊張気味ですね。
大丈夫。院長は問診表を元に患者様の何気ない話の中にも症状の背景となるものを注意深く診ております。
個々の細かい症状を診る前に、まず患者様の基本的な身体の可動域がどの程度あるのか重視しております。その後、必要な場合はオーソぺディック(整形学)テスト、神経学テストへと移ります。
いよいよアクティベーターメソッドへと進みます。
アクティベーター専用テーブルにうつ伏せになって頂き、まずアイソレーションテスト(神経伝達のエラーの部位を見い出す)を行い、足の筋肉のトーンの変化や相対的な足長変化の現れた箇所をアジャスト(瞬発的な刺激)を行います。
アジャストは神経受容器が正常化される最小限の量で足りる。アクティベーターメソッドベイシックテストでは、足・膝により始まり、後頭骨迄を十数箇所を正確に診断し、どこをアジャストすべきか、アジャストしないかを決定します。
初診の段階でも施術前の身体の動きと施述後の改善は、
はっきりわかると思います。
必要な場合はホットパックを始めとする物理療法を使うこともあります。
脳の感じ方を変える事をねらいとし、心身に影響を及ぼしている脳神経系の「緊張パターン」を「リラックスパターン」へ変え、その結果、行動パターン、思考パターンの変化により症状の軽減へと繋がります。
検査法は神経系→筋肉系との関係性を利用した神経反射で主に下肢長差や筋力抵抗を用います。「身体に聞く」という感じで患者様の「イメージ」や「言語神経反射」により不健全に学習記憶された「条件づけ」を引き出します。
この「条件づけ」された緊張パターンを身体に与える軽い振動刺激と共に、リラックスパターンへと切り換えます。この施術法は患者様のイメージ力を生かした施術法なので、改善には多少の個人差はありますが、切り換えがスムーズに行われますと、施術直後より改善を得ることもできます。